業界研究セミナーで他の就活生と差をつけるためのポイント4選!

「業界研究セミナーに行く時はどうすればいいんだろう…」
「セミナーを活用して他の就活生と差をつけたい!」

このように考えていませんか?

「合同説明会やセミナーは行く意味がない」なんていう意見も時に目にしますよね。

実は、業界研究セミナーは面接の材料集めに活用することで効率的に就活を進めることができるのです。

この記事では、業界研究セミナーに行く目的、セミナーを活用して他の就活生と差をつけるコツ4つを解説します。

この記事を読めば、業界研究セミナーで意識すべきポイントについて理解でき、他の就活生と差をつけることができますよ!

業界研究の方法については以下の記事も参考にしてみてください。

おすすめの業界研究の方法や業界研究をする際に意識すべきポイントについて解説しています!

業界研究は本とOB訪問の合わせ技が重要!やり方を徹底解説

2019.09.02

1. 業界研究セミナーで業界研究が効率的にできる!

業界研究セミナーとは、様々な業界の企業もしくは特定の業界の企業が就活生に向けて企業の説明をするイベントです

業界研究セミナーは、主に合同企業説明会の会場内で行われたり、学校内で行われたりすることがあります。

業界研究セミナーは、一度に多くの業界を知ることができたり、逆に特定の業界について深く知ることができたりと、自分の目的に合わせて効率的に業界研究を行うことができる点が特徴です。

また、本やインターネットを使った情報収集とは異なり、直接社員の方のお話を聞いて雰囲気を体感することができる点が大きなメリットです。

業界研究セミナーの種類は主に2種類あります。

  • 企業主催のセミナー
  • 大学主催のセミナー

順に解説します。

(1) 企業主催のセミナー

企業主催のセミナーは、民間企業が主体となって様々な大学の学生向けに業界・企業の説明をします。

具体的には、「業界研究EXPO(マイナビ主催)」「業界研究セミナー(CAMPUS CAREER)」などがあります。

こちらの記事で業界研究EXPOの紹介をしていますので参考にしてみてください!

業界研究EXPOについての紹介や、セミナーを活用して内定に近づくコツについて紹介しています。

業界研究EXPOを効率的に活用して内定に繋げるコツを紹介!

2019.09.02

企業主催のセミナーは、規模の大きいイベントが多く、業界の中でも大手の企業が多く参加している可能性が高いです。

そのため、大手企業への就職を希望している方、大手企業の説明を聞いてみたいという方はこちらのイベントがおすすめです。

(2) 大学主催のセミナー

大学主催の業界研究セミナーは、その大学の学生向けに企業や担当者が業界・企業の説明をします。

大学は通い慣れた場所であり、その大学のために開かれているため、気軽に参加できる点がメリットです。

また、企業の方は「この大学の学生に向けて説明したい」という思いを持ってセミナーに参加しているため、積極的に行動すれば自分の顔を覚えてもらいやすい、というメリットもあります。

大学のポータルサイトや掲示板に案内が掲示されていることが多いので、確認しましょう。

2. セミナーを通じて他の就活生と差をつけるコツ4つ

ここまでは、業界研究セミナーに行く意義や種類について紹介してきました。

業界研究セミナーは目的を持ち、ポイントを押さえることで効率よく業界研究ができます。

ここからは、業界研究セミナーを活用して内定に一歩近づくコツを4つ紹介します!

業界研究セミナーを生かして内定に近づくコツは、以下の4つです。

  1. 個人的に質問をしに行く
  2. 業界ごとに異なる「必要な力」を見定める
  3. 雰囲気を感じ取ってメモする
  4. 興味の薄い業界も見る

順番に解説します。

(1) 個人的に質問をしに行く

1つ目のコツは、個人的に質問をしに行くことです。

セミナーの説明として確保されている時間には、大抵の場合質疑応答の時間が設けられています。

この時間を利用して質問をしてももちろん良いのですが、よりおすすめなのは説明が終わった後に個人的に質問をすることです。

説明終了後に個人的に質問をすることによって、企業の方に自分の顔を覚えてもらえる可能性があがり、また、より自分の熱意を伝えやすくなります

しっかりと「○○大学○○学部の○○ですが、質問させていただいてもよろしいですか?」と名前を名乗って聞きましょう。

そして、全体としての質疑応答の時間では聞きづらい、自分なりの深い質問もしやすくなります。

こういった理由から個人的に質問をするのがとてもおすすめなのですが、「企業の方に時間を割いていただいている」という意識を持つことが必要です。

説明が終了した後忙しそうにしていたり、終わった後の質問は受け付けないという旨の説明がされていた場合は質疑応答の時間で質問をするようにしましょう。

(2) 業界ごとに異なる「必要な力」を見定める

2つ目のコツは、業界ごとに異なる「必要な力」を見定めることです。

採用する企業側からすれば、学生には当然「自社の業務を進めるために必要な能力を持っていてほしい」と思うものです。

そして、業務を進める際に必要な力は、業界によって異なります。

業界研究セミナーで、必要な力を企業の方の話を通じて見定めることで志望企業に合った自己PRが作成できるようになり、内定に繋げることができるのです。

例えば、デベロッパー(不動産業界)の場合は、地権者の方との信頼関係を築きながら業務を進めていくことになるため、「多くの人を巻き込み、信頼関係を築くことができる」人材を求めている可能性が高いです。

業界によって求められる能力は様々であるため、セミナーを通じてそれを見定められるようにしましょう。

お話だけでは分からなかったという場合は、質疑応答の時間に質問することをおすすめします!

自己PRの作り方については、以下の記事を参考にしてみてください。

1分間で自己PRとして含めるべき要素について解説しています。

【例文あり】1分間の自己PRに含めるべき要素とは?伝え方も解説!

2019.03.25

(3) 企業の雰囲気を感じてメモを取る

3つ目のコツは、企業の雰囲気を感じてメモを取ることです。

業界研究セミナーに参加することの大きな意義は、「本やインターネットでは感じることのできない、働いている方の雰囲気を知れる」ことにあります。

例えば、「この業界の社員さんは溌剌としている」「この業界の社員さんは穏やかで優しそう」など、業界に共通する雰囲気を実際に感じ取ることができます。

実は、社員の方の雰囲気を知ることは、企業から内定を得るために非常に重要です。

志望企業から内定を得るために重要な要素として、「雰囲気が自社にマッチしているか(社員として働いていることが想像できるか)」という要素が挙げられます

特に、企業の人が良く使っている言葉がないか注意して聞いておくと良いでしょう。

それらの言葉を志望動機に入れることで、「雰囲気があっている」と感じてもらいやすくなります。

セミナーで業界ごとの雰囲気を知ることで、自分が心地よく働けそうな場所、さらには内定を貰いやすそうな場所を見定めることができるのです。

また、セミナーを通じて感じたことは、忘れないようにその日のうちにメモを取っておくことも大切です。

(4) 興味の薄い業界も見る

4つ目のコツは、興味の薄い業界も見ることです。

セミナーで興味のある業界の説明ばかり聞きに行くのは、セミナーで得られるものを減少させてしまう可能性があります。

興味のある業界・企業の説明であれば、その説明会以降に個別の説明会に行く可能性が高いかと思います。

セミナーは個別説明会に比べるとそれぞれの企業あたりの持ち時間は少ないため、個別説明会と同じ内容、もしくはそれよりも薄い内容の説明である可能性が高いです。

そのため、興味のある業界ばかり説明を聞きに行くよりは、興味の薄い業界の説明を積極的に聞きに行き、自分によりマッチする、内定をもらえる可能性の高い企業を探すのがおすすめです。

仮に興味の薄い企業の説明を聞いて自分とは合わないと感じたとしても、合わないと感じた理由を考えることで志望業界に入りたい動機を補強することができ、面接で志望度の高さをアピールすることにも繋がります。

3. 業界研究セミナーに行く際のポイント3つ

ここからは、業界研究セミナーに参加する際に意識すべきポイントを3つ紹介します。

  • 目的を持って参加する
  • 服装はスーツがおすすめ
  • 最低限のマナーを身につける

順に解説します。

(1) 目的を持って参加する

先ほども述べたように、業界研究セミナーの内容は個別の説明会と比べれば内容の薄いものである可能性が高く、目的を持たずに参加するとセミナーの意義が減少してしまいます

そのため、上で紹介した内定に近づくためのポイントを実践するなど、何かしらの目的を持ってセミナーに参加するようにしましょう。

(2) 服装はスーツがおすすめ

セミナーに参加する際の服装は、スーツが無難です。

先ほどセミナーに行く目的として、個人的に質問をしにいくなど、社員の方と接触するということを挙げました。

社員の方と会ってお話をする以上、自分の印象を悪くするリスクはできるだけ排除しておくのが望ましいです。

そのため、人によってはあまり良い印象を持たない私服で行くのではなく、スーツでいくことをおすすめします

(3) 最低限のマナーを身につける

服装でスーツをおすすめするのと同様の理由で、社員の方と直接話す機会があることを考えて、最低限のマナーを身に付けてからセミナーに参加するようにしましょう。

セミナーは積極的に参加することで顔を覚えてもらえる可能性がある一方で、印象が悪ければ「印象の悪い学生」というふうに覚えられてしまう可能性があります

完璧なビジネスマナーを身につける必要は無く、社員の方に不快な印象を与えなければ問題ないので、マナーの勉強を事前にしておくことをおすすめします。

マナーを身に付けることはインターンシップ面接や本選考の面接の準備でも重要であるため、今のうちから身につけておくと後が楽になりますよ!

4. まとめ

この記事では、業界研究セミナーの説明とセミナーを生かして他の就活生と差をつけるポイントを解説しました。

セミナーに参加する際は、目的を持ち、社員の方と直接交流するのが大切です。

この記事を生かして業界セミナーを意義あるものにし、内定に一歩近づきましょう!

 

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