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商社で働きたいなら英語力は必須?TOEICの点数と実態を解説!

「商社にはどれくらいの英語力が必要なのだろう?」
「英語力がない場合でも商社で内定をもらえる可能性はあるのか?」
「英語力を鍛えるにはどうすればよいのか?」

商社を受けようと考えていて、英語力がどれくらい必要なのか不安な方は多いのではないでしょうか?

この記事では商社で必要な英語力と英語力がない場合の対策、英語力を伸ばすための教材について説明していきます。

この記事を読めば、商社を受けるのに必要なことを知り、対策することができます。

なお、英語以外の総合商社対策については以下の記事で詳しく説明しているので、あわせて読んでみてくださいね。

【新卒就活生必見!】7大商社とは?その特徴・総合商社業界のいまを徹底解説!

2019.11.27

1.商社で求められる英語のレベルとは

まずは商社で求められる英語のレベルについて以下の順に説明していきます。

  1. TOEIC900点を目指すのがベター
  2. 選考の序盤は要注意
  3. 選考直前に英語力が足りない場合
  4. 英語以外の外国語も将来的に必要

ベースの英語能力について確認していきましょう。

(1)TOEIC900点を目指すのがベター

GABの問題を解く手元

TOEICは900点を目指すのがベターです。

TOEICの点数はあくまで一つの指標でしかありませんが、総合商社志望者は比較的英語ができる人が多いです。

帰国子女や留学経験者が多く、彼らは総じて900点以上の高得点を取ります。

そんな彼らと対等に総合商社で働こうと思えば、英語力があるに越したことはありません。

他に英語力をアピールすることができる成果や指標があればTOEICの点数を気にしなくてもよいですが、もしない場合はTOEICでできるだけ高い点数を目指すのがベターです。

(2)選考の序盤は要注意

外銀

基礎的な英語力は選考で問われることもあります。

商社では、適性検査で英語の問題が出題されることが多いですが、それは選考の序盤で英語が必要になることを意味しています。

適性検査は応募者を絞り込む目的で行われることが多く、選考の中でも最初の方に行われることがほとんどです。

場合によっては書類選考と同時に行うこともあります。

適性検査の点数によって足切りを行い、応募者を一気に絞り込もうと考えている企業は多いので、早めに対策をしておかなければなりません。

しかし、難易度としてはそれほど高くないことが多いです。

適性検査の種類によっても問題の難易度は異なりますが、大体中学から高校英語程度のレベルであると言えます。

基礎的な英語力さえ身に付けていれば、攻略することはそれほど難しくはありませんので、早めに対策をしておけばそれほど困らずに済みます。

英語に自信がない人は、まずは適性検査の突破を目指しましょう。

(3)選考直前に英語力が足りない場合

玉手箱 対策方法

ここまで英語力の必要性を伝えてきましたが、選考直前で英語力が足りない場合はどうすればよいのでしょうか?

この章では、選考直前に英語力が足りない場合について以下の順に説明していきます。

  1. 英語不要な部署や職種を志望する
  2. 入社後の英語学習が肝心

具体的に説明していきます。

#1:英語不要な部署や職種を志望する

どうしても採用試験前に英語能力が足りない場合は、英語不要な部署や職種を志望するという手もあります。

外国との取引が少ない部署であれば英語での取引も少ないので、最初から海外と取引するのではなく、まずは国内の取引に携わりたい旨を採用担当者に伝えましょう。

ただ、内定後や入社後に積極的に英語を学習する気概は見せなければなりません。

それができなければ、会社側はあなたに将来性を感じず、内定を貰うことは難しくなってしまいます。

総合商社では、帰国子女で入社した人が英語を使わずに日々の業務をしているなんてこともよくある話ですが、将来的に海外と取引したり海外で働きたいと考えている場合は英語力は必須であり、転勤や出向などでいきなり英語を使わないといけないこともよくあります。

全く勉強していないとなると、簡単な業務でも他の人に聞かないといけないことになるため、最低限の英語力は習得する必要があります。

ただし、英語を使う仕事となっても実際に会話で使うこともあれば、メールの文章を英語で作るだけというのもあり実態は様々です。

そのため英語力が足りなくても焦ることなく、まずは基礎的な英語だけでも身につけるよう対策に努めましょう。

#2:入社後の英語学習が肝心

英語力に自信のない人は特に、入社後の英語学習が肝心です。

総合商社は社員研修が充実していることもあり、入社後の英語教育も充実しています。

英語やそれ以外の語学学習者向けの補助金があることもよくあり、入社後に勉強することで英語力を身につけていくことも可能です。

実際に入社前にはほとんど英語ができなくても、入社後に学習することでTOEICの点数を大きく上げた人もよくいます。

ただそれも地頭がある程度良いこと、入社後にしっかりと学習できる素養があることが大前提となってきます。

それを測るために総合商社ではほぼ確実にSPIを受けることになります。

そのため、SPIと基礎的な英語の対策だけは完璧にしておきましょう。

SPIの概要に関しては以下の記事で説明しているので、ついでに読んでみてくださいね。

就職活動においてよくあるSPIとは?問題の内容や攻略法を解説!

2019.11.24

(4)英語以外の外国語も将来的に必要

商社では、将来的に英語以外の外国語も必要になることがあります。

商社で活躍するためには英語だけでなく、仕事で使えるレベルの外国語がもう一ヶ国語あった方が望ましいです。

英語ができる人は多くても、それ以外の外国語ができる人はあまりいないのも重宝される理由の一つです。

特に商社で注目されているのは中国語とポルトガル語です。

中国は従前ほどの経済成長力はありませんが、それでも10億人を超えるマーケットがあること、中国でしか採れない原材料が豊富にあることなどから、中国語ができる商社マンは依然として重宝される傾向があります。

ポルトガル語は中南米の発展途上国や資源輸出国で多く利用されている言語であることから、ポルトガル語を話せると商社への就職で重宝されます。

まずは英語を学んでいくことからスタートしますが、余裕ができれば英語以外の外国語にもチャレンジしてみましょう。

2.スタディサプリで英語力を高めよう!

英語を学習する上でおすすめの教材はスタディサプリです。

スタディサプリのWEB学習は大学受験予備校と同じ質の高い授業をインターネットを通して配信し、利用者は自宅のパソコンやスマートフォン、タブレットなどで視聴する形式です。

スタディサプリの主たるコンテンツは大学受験のための授業動画ですが、その他にも英検、TOEIC、公務員試験対策用の動画が用意されています。

これら授業動画は倍速機能があり、最高2倍速で視聴することができます。

テキストはパソコンにダウンロードして自分で印刷するか、スタディサプリに発注して購入し入手できます。

テキストがなくても授業は受けられますが、問題に書き込みができないなど不都合が生じるので、いずれかの方法でテキストは用意するほうが良いでしょう。

コンテンツも豊富に用意されているため、飽きずに学習を続けることができるでしょう。

スタディサプリを利用することでかかる費用は基本的に月額利用料金980円(税抜)だけで、入会金、退会金などは一切ありません。

ただし、自分が受講する講座の専用テキストを購入する場合は、別途購入する必要があり、テキスト一冊につき980円(税抜)です。

月額制で低コストから進められるため、自分のペースに合わせてまずは少額から学習したい方におすすめです。

3.まとめ

この記事では、商社で必要な英語力と英語力がない場合の対策、英語力を伸ばすための教材について説明していきました。

商社から内定をもらうためには、英語能力があると確実にプラスに働いてきます。

英語力を鍛えて、希望する商社の内定獲得に一歩でも近づけるようにしていきましょう。

英語力を高めれば、他の就活生よりも優秀だと思われやすくなるので、大手商社に内定しやすくなります。

以下の記事では商社の売り上げランキングを総合商社・専門商社別に紹介し、総合商社と専門商社の違いについても説明しているので、ついでに読んでおくと参考になりますよ。

【総合商社・専門商社別】商社の年収ランキングTOP7を一挙公開

2019.11.24

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