メガベンチャーとは?2020年最新版のメガベンチャー年収ランキング

スポンサーリンク

「メガベンチャーって一体なんだろう?」
「メガベンチャーって就職先として選んでも大丈夫かな…?」

メガベンチャーに興味を持っているあなたは、このような悩みを抱えていませんか?

そこで本記事では、メガベンチャーとは何かについて解説します。

記事の後半では、メガベンチャーに就職するメリットと平均年収ランキングを紹介しているので、メガベンチャーへの理解を深めましょう!

なお、「そもそもベンチャーってなんだろう?」と疑問を抱えている方は、以下の記事がおすすめです。

オススメベンチャーランキングTOP3・メリット・デメリットを紹介

2020.06.18

1.メガベンチャーとは?大企業に成長したベンチャー企業!

メガベンチャーとは簡単に言ってしまえば、大企業に成長したベンチャーのことです。

そもそもベンチャーとは、新しいサービスやビジネスを展開する野心的な企業を指しており、そのほとんどはIT企業によって占められています。

その理由は、以下の2つです。

ベンチャーにIT企業が多い理由
  • ITは少人数でも導入しやすいから
  • ITは設備コストが掛かりにくいから

ベンチャーは人的リソースが少なく、資金繰りに苦しむことも多いため、ITとの相性が非常に良いのです。

ちなみに、経済産業省が作成したパンフレットによると、大企業は以下のように定義されています。

売上金額が1,000億円以上、又は常用雇用者数が1,000人以上の企業。ただし、中堅企業、中小企業は除く。

引用:経済産業省

このことからも分かるとおり、「メガベンチャー」という言葉は、売上金額が1,000億円以上もしくは従業員数が1,000人以上のITベンチャーを指すことが多いです。

なお、具体的なメガベンチャーについては以下の記事で取り上げているので、こちらもチェックしてください。

【2020年最新版】知名度の高いメガベンチャー企業一覧15選!

2020.11.28

2.メガベンチャーに就職するメリット

メガベンチャーに就職するメリットは以下の3つです。

メガベンチャーに就職するメリット
  • 若いうちから大きな仕事を任されることがある
  • 年功序列でははなく成果主義である
  • 福利厚生が整っている

メガベンチャーの多くは、大企業の特徴である「安定性」と、ベンチャーの特徴である「スピード感」を兼ね備えています。

しかし、一般的なトップダウン方式を採用すると決議に時間が掛かるため、現場に裁量権を持たせることでプロジェクトを高速化させます。

新入社員は、まず実践的なスキルを身につけるよう求められますから、裁量権のある現場で大きな仕事を任されやすくなるわけです。

成果主義的な側面が強いのも、これが理由だといえるでしょう。

また、メガベンチャーは常に優秀な人材を確保する必要があるため、福利厚生を整えている企業が多いです。

実際に、メガベンチャーの平均年収ランキングで紹介しているLINEは、マッサージやリフレッシュ休暇といったユニークな社内サービスを用意していますよ。

3.メガベンチャーに就職するデメリット

メガベンチャーに就職するデメリットは以下の3つです。

メガベンチャーに就職するデメリット
  • 成果を出せないと給料が上がりにくい
  • 仕事内容がハードになりやすい
  • 退職金制度を導入していない企業が多い

メガベンチャーに就職するメリットの1つに「成果主義」を挙げましたが、これは個人の能力によってメリットにもデメリットにもなるでしょう。

どんなに頑張っても結果に繋がらないと評価してもらえないため、総じて仕事内容がハードになりやすいです。

また、DeNAやエムスリーなど退職金制度を導入していない企業も多いため、日頃から貯金しておかないと老後のお金対策に悩まされます。

4.メガベンチャーへの就職に必要な学歴

就活において、高学歴大学の出身者を優遇することを学歴フィルターと呼びますが、これは成果主義のメガベンチャーにも存在します。

メガベンチャーほどの規模ともなると応募者が殺到してしまい、すべての就活生に時間を掛けられなくなってしまうからですね。

実際に、大手ビジネスメディア『ダイヤモンドオンライン』の調査によると、主要なメガベンチャーの採用大学の上位5校は以下のようになっています。

主要なメガベンチャー 採用実績校(カッコ内は2020年に採用された人数)
ヤフー 東京大学(29)
慶應義塾大学(23)
筑波大学(23)
明治大学(23)
早稲田大学(23)
DeNA 東京大学(22)
早稲田大学(7)
京都大学(6)
慶應義塾大学(6)
筑波大学(2)
楽天 早稲田大学(50)
慶應義塾大学(38)
青山学院大学(22)
上智大学(21)
同志社大学(21)
サイバーエージェント 早稲田大学(19)
慶應義塾大学(17)
同志社大学(11)
中央大学(10)
青山学院大学(9)

表を見れば分かる通り、メガベンチャーに就職した学生の多くは、MARCHや関関同立以上に集中しています。

そのため、メガベンチャーに学歴フィルターが存在していること自体は事実です。

とはいえ、上記4社の採用実績校の中には日本大学や龍谷大学なども含まれているため、ほかの業界と比べると学歴フィルターは掛かりにくい部類に入ります。

なお、この学歴フィルターについては以下の記事で解説しているので、こちらもあわせてチェックしてみてください。

【大手企業への就職を目指すなら知っておくべきこと】学歴フィルターが少ない業界

2020.10.02

5.メガベンチャーに就職するならインターンシップを活用しよう!

「メガベンチャーがどういうものなのか分かったけど、実際に就職するためにはどうしたら良いのだろう?」
「具体的な事業内容が分かりにくいし、メガベンチャーへの就職はちょっと不安だな…」

こういった方におすすめしたいのが、メガベンチャーへのインターンシップです。

実はメガベンチャーの多くはインターンシップを行っており、それに参加することで各企業の社風や事業内容を理解できます。

しかも、インターンシップで自分の熱意をアピールできれば、内定率アップに繋がるのも見逃せません。

以下の記事では、各メガベンチャーが行っているインターンシップを紹介しているので、参加したい企業の目星をつけましょう!

【厳選ベンチャー13業界44社】インターン・新卒採用アリ!おすすめベンチャー紹介

2020.06.18

6.【2020年最新版】メガベンチャーの平均年収ランキング

最新の有価証券報告書によると、メガベンチャーの平均年収ランキングは以下のようになりました。

メガベンチャーの多くは平均年収が600万円を超えており、一般的なIT企業よりも年収水準が高いといえます。

また、こういったメガベンチャーは新たな人材確保のために、珍しい採用制度や福利厚生制度を導入していることが多いです。

メガベンチャーへの理解を深めるためにも、その内容を具体的に確認していきましょう。

第1位:Zホールディングス

 

ランキング第1位に輝いたのはZホールディングス、その平均年収は1,105万円でした。

Zホールディングスは、かつてのヤフー株式会社が商号変更したことで誕生した企業で、現在はソフトバンクの傘下に置かれています。

主な事業は、日本最大級のポータルサイト『Yahoo! JAPAN』や『ヤフオク!』などのメディアサービスで、国内における知名度も非常に高いです。

そんなZホールディングスの特徴は、新卒一括採用を廃止していることでしょう。

Zホールディングスでは、個人の能力を重視する「ポテンシャル採用」を導入しており、新卒既卒を問わず30歳以下なら誰でも応募可能です。

また、人財開発にも非常に力を入れており、中でも上司と部下が1対1になって話す「1on1ミーティング」は、メンバーの目的達成を促しやすくする制度として評価されています。

企業名 Zホールディングス株式会社
本社 東京都千代田区
設立 1996年1月31日
従業員数 単独:63人
連結:14,168人
平均年収 1,105万円
平均年齢 41.6歳
新卒採用数 約300人
公式サイト アクセスはこちらから

第2位:リクルート

メガベンチャーの平均年収ランキング第2位はリクルート、その平均年収は964万円でした。

リクルートは、設立50年以上の老舗メガベンチャーで、主に新卒採用サイト『リクナビ』やアルバイト求人サイト『タウンワーク』といった人材メディアサービスを展開しています。

その特徴は、2012年以降に進められた分社化によって、様々な採用窓口を用意していることでしょう。

たとえば、同社が展開している不動産ポータルサイトの1つに『SUUMO』が挙げられますが、こちらは株式会社リクルート住まいカンパニーが運営しています。

同様に、旅行専門雑誌『じゃらん』は株式会社リクルートライフスタイルが刊行しているといった具合ですね。

つまり、リクルートはメディアやサービスごとにそれぞれ独立した採用窓口を持っているわけです。

仮に、株式会社リクルート住まいカンパニーで不採用になっても、株式会社リクルートライフスタイルでは採用される可能性が残っているので、就職のチャンスが広い企業だと言えるでしょう。

企業名 株式会社リクルートホールディングス
本社 東京都千代田区
設立 1963年8月26日
従業員数 単独:158人
連結:49,370人
平均年収 964万円
平均年齢 37.5歳
新卒採用数(2019年度) 516人
公式サイト アクセスはこちらから

第3位:エムスリー

メガベンチャーの平均年収ランキング第3位はエムスリー、その平均年収は822万円でした。

エムスリーは日本を代表する大手企業ソニーの関連会社の1つで、主に医療従事者向けポータルサイト『m3.com』の運営を行っています。

その特徴は、早期キャリアアップしたい方のために、社員1人1人へのフィードバックやマネジメントに力を入れていることでしょう。

また、他部署への異動も本人の希望や実績によって決定されるため、自分が望む環境でスキルアップできます。

自社の採用サイトにて数多くの社員インタビューを行っているため、入社後のイメージが掴みやすいのもポイントです。

企業名 エムスリー株式会社
本社 東京都港区
設立 2000年9月29日
従業員数 単独:473人
連結:7,127人
平均年収 822万円
平均年齢 34.7歳
新卒採用数 約300人
公式サイト アクセスはこちらから

第4位:DeNA

メガベンチャーの平均年収ランキング第4位はDeNA、その平均年収は790万円でした。

DeNAは、大手コンサル会社マッキンゼーの元役員だった南場智子氏が創業したIT企業で、SNSの運営やソーシャルゲームアプリの開発を主な事業としています

その特徴は、若いうちから裁量権の大きな仕事を任されやすいことでしょう。

DeNAは、「永久ベンチャー」というビジョンを掲げている通り、大企業になった現在でもチャレンジ精神や成長速度を重視しています。

また、スピード感を失わないために、新規事業の予算や内容の決定権は各事業部が持っており、目的達成のプロセスも現場に委ねられています。

結果として、現場に配属される新入社員の責任も大きくなりやすいため、「自分の裁量を大きく持ちたい!」という方にとっては理想的な環境だといえるでしょう。

企業名 株式会社ディー・エヌ・エー
本社 東京都渋谷区
設立 1999年8月
従業員数 単独:1,622人
連結:2,558人
平均年収 790万円
平均年齢 35.4歳
新卒採用数(2018年度) 48人
公式サイト アクセスはこちらから

第5位:LINE

メガベンチャーの平均年収ランキング第5位はLINE、その平均年収は770万円でした。

こちらはスマホを持っている方なら誰もが耳にしたことがある企業でしょう。

LINEは、同企業の名を関したメッセージアプリ『LINE』を配信しているインターネットサービス会社で、最近ではミュージックアプリや電子決済サービスにも力を入れています。

その特徴は、福利厚生が非常に充実していることでしょう。

代表的なものとしては以下の4つが挙げられます。

LINEの主な福利厚生
  • 社内カフェ
  • 無料朝食
  • マッサージ
  • リフレッシュ休暇

特徴的なのは、毎朝無料で提供される朝食と社内にマッサージ師が常駐していることでしょう。

このマッサージは40分500円からサービスを受けられ、利用料は盲導犬協会や視覚障がい者の学校などに寄付されます。

また、LINEの本社があるJR新宿ミライナタワーは新宿駅と直結しているため、交通へのアクセスが格段に優れています。

企業名 LINE株式会社
本社 東京都新宿区
設立 2000年9月4日
従業員数 単独:2,457人
連結:7,913人
平均年収 770万円
平均年齢 34.5歳
新卒採用数 約30人
公式サイト アクセスはこちらから

7.まとめ

この記事では以下の内容について解説しました。

まとめ
  • メガベンチャーとは大企業に成長したベンチャー
  • メガベンチャーに就職するメリット
  • メガベンチャーに就職するデメリット
  • メガベンチャーへの就職に必要な学歴
  • メガベンチャーに就職するならインターンを活用しよう
  • メガベンチャーの平均年収ランキング

メガベンチャーは、その安定性とスキルアップのしやすさから非常におすすめな就職先ですが、内定を獲得することは決して容易ではありません。

メガベンチャーが求めているのは、優秀かつチャレンジ精神にあふれた人材だからですね。

これらをアピールするためにも、各企業が行うインターンには積極的に参加しましょう!

なお、実際にインターンに参加しようと考えている方は、以下の記事を参考に準備を進めてくださいね。

【参加必須】インターン探し方ガイド!就活初心者におすすめのサイト6選

2020.06.22

【差別化】インターンのエントリーシートの書き方を例文を用いて紹介

2020.06.11
スポンサードリンク

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。