ADL内定者インタビュー

【ADL内定者インタビュー】少数精鋭の戦コン!ADL内定者の就活とは

「アーサーDリトルって少数精鋭の戦略コンサルって聞いたけどどんなとこなんだろう」
「ADLにはどんな人が内定しているんだろう」

このようにアーサーDリトル(ADL)を就職先として考えている就活生も多いのではないでしょうか?

ADLは少数精鋭のコンサルなので、どれだけファームとの相性が良いかが内定には重要になってきます!

今回は、京都大学大学院生のADL内定者Aさんへのインタビューを通じて分かったADLや外資系コンサルに内定する秘訣についてを紹介します。

Aさんは、留学に行っていた影響で就活を9月から始めているので、留学している方や留学予定の方も必見です!

就活概要

大学:京都大学
志望業界:コンサル・リクルート
就活開始時期:修士1年9月
就活終了時期:修士1年2月
エントリーシート提出:10社以上
面接:10社以上
インターンシップ参加:8社以上
合説参加有無:有

ADLとは

アーサーDリトルは、MITのアーサー・D・リトル博士が、世界最初の民間受託研究機関として設立したのが起源のコンサルティングファームです。

強みとしては、製造業領域での経営課題解決があり、メーカー等にITを用いたソリューション提供を行うというものがあります。ただし、その分野にとどまらず幅広い経営課題を解決しています。

少数精鋭のコンサルティングファームで、内定者は5名程度と少なくなっています。

※この記事は全3ページです

1.就活スケジュール

就活スケジュールA

Aさんは、夏まで留学に行っていたので、サマーインターンには参加せず、秋・冬インターンから就活を開始しています。

Aさんの就活スケジュールから、スケジュールを考える上で重要な点を紹介します。

(1)留学生はキャリアアドバイザーを使おう

CareerDelight
CareerDelight
留学にいっている時から就活は意識していましたか?
留学中も帰国したら就活をするということを考えて行動していました。特に留学生はキャリアアドバイザーがサポートしてくれる場合があるので有効に使うといいと思います。
Aさん
Aさん

Aさんは、留学中はキャリアアドバイザーにESの添削をしてもらったといいます。

留学で就活スケジュールが遅れるという方は、キャリアアドバイザーをうまく使うと良いでしょう。

また、留学期間中は、異国の人と触れ合うので、自然と「自分とはどういう存在か」と考えることが多かったといいます。

「自己分析をするぞ!」と意気込んでシートやテストを使った自己分析をするのも大切ですが、日常から自己分析を行うのも自分の日々の感情に向き合うことができるので、おすすめです。

(2)応募段階では業界を絞らずに選考を受ける

CareerDelight
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短い就活期間ですが、志望企業や業界は絞っていましたか?
応募段階では、業界や企業はそれほど絞らず、IT企業や外資系消費財メーカー、外銀なども応募はしていました。
Aさん
Aさん

応募段階では、コンサル以外にも様々な業界や企業を気になるところは出してみていたと言います。

選考を受ける中で「違うな」と感じる場合には選考業界を絞っていったといいます。

時間があるのであれば、様々な業界や企業のインターンや選考に参加するのは、視野も広がるのでおすすめだといいます。

(3)ケース対策は早めに始めていた

CareerDelight
CareerDelight
外コンというとケース対策が必要かと思いますが、何か対策はされましたか?
ケース対策に関しては、本を一冊読んで対策しました。就活を始めたのが比較的遅く、インターンの選考まで時間がなかったのですが、留学期間中に友人がケース対策の本を持ってきてくれたので、その本をしっかりやってケース面接のやり方、フレームワークは頭に入れていました。コンサル特有のケース対策に関しては、しっかり対策はしておいた方がいいと感じました。
Aさん
Aさん

自己分析同様にケース対策も留学期間中から行っていたというAさんは、「過去問で鍛える地頭力」という本を読んだり、ウェブサイトでどんな問題が出題されるかを把握していたといいます。

ケース対策は簡単にやっただけだとはじめてケース面接を受けるとかなり難しいといいます。

できるだけ早めから対策をしておくと良いでしょう。

2.就活で見ていた企業・業界はコンサル・リクルート

2.就活で見ていた企業・業界はコンサル・リクルート

就活で見ていた企業・業界はコンサルとリクルートというAさんですが、なぜコンサルとリクルートという2つに絞って活動していたのでしょうか?

ここでは、Aさんが志望業界・企業をコンサルとリクルートに絞った理由を紹介します。

(1)自身がもっともワクワクしながら働ける環境が整っているところ

CareerDelight
CareerDelight
コンサルとリクルートを志望したのはどんな理由でしょうか?
結局コンサルとリクルートに絞ったのは、自分が働く上で大切にしたい軸に当てはまっていると感じたからです。
Aさん
Aさん

Aさんは、就活の際に、自身がもっともワクワクしながら働ける環境が整っているところであるという点を重視していました。

もっともワクワクできる環境としてコンサルとリクルートを選択するようになったのは、ワクワクできる環境の要件にいろいろなことを知ることができるというのと、ロジカルな意思決定をする環境としていました。

その上で、なぜコンサルとリクルートだったかを紹介します。

#1:なぜコンサルを見ていたのか

CareerDelight
CareerDelight
なぜコンサルが自身の就活の軸にあてはまると考えたのですか?
コンサルを見ていたのは、論理的思考力が求められるという点と、いろいろな業種・業界で戦略を考えるのでいろいろなことを知ることができるという点がマッチしていたからです。

いろいろなことを知ることができるというのは、ただ知的好奇心を満たすというのではなく、様々な知識を入れてアップデートしていろいろな人と話をすることが好きなので、クライアントと直接話して提案できるというのも魅力的だと思いました。

Aさん
Aさん

様々な知識をアップデートしてクライアントに提案していくというコンサルの仕事との相性がとても良いと実際にインターンにいったり話を聞いたりすることで感じたそうです。

反対に、ベンチャー企業では、ロジカルさだけで話しをしようとするとあまりいい顔をされないとわかったので、ベンチャー企業には向いていないなと判断したそうです。

#2:なぜリクルートを見ていたのか

CareerDelight
CareerDelight
なぜコンサルだけでなくリクルートもみていたのでしょうか?
リクルートの「社会の不を解決するために活動する」という行動基準に共感していたからです。また、リクルートも、リクルートジョブズやリクルート住まいなどカンパニーによってロジカルさを求める傾向にあるので、そういったカンパニーを中心に見ていました。
Aさん
Aさん

実際、選考を進めていく中でコンサルへの思いが高まっていったため、リクルートはコンサルがダメだったらと思っていたところもあるそうですが、就活中そして就活後もAさんはリクルートと付き合っていくことになっています。

(2)外銀にはいかなかった理由

ADLに内定し、他の外資系コンサルティングファームにも内定していたAさんですが、外銀外コンとよくセットで考えられる外銀(外資系投資銀行)など金融には興味がなかったのか聞いてみました。

#1:外銀などの金融も当初は見ていたが、採用担当者と話す中で向いていないと思い選考辞退

CareerDelight
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外銀も就活当初見ていたということですが、なぜ外銀は志望対象から除くようになったのでしょうか?
外銀で言うと、2社からそれぞれディナーに呼ばれ話をしました。ちなみに、外銀の中でもとがったイメージの会社の人と話しましたが、実際に社員さんと話した印象は普通でしたね(笑)ただ、話をする中で、採用担当者からも「それってコンサルだよね」といわれることがあったので、金融は向いていないと判断しました。
Aさん
Aさん

インターンの選考を通っていた企業としては、他の外資系投資銀行や日系シンクタンクもあったそうですが、実際にインターンには参加しなかったそうです。

興味のない業界や企業に対しては、本命に集中するために削っていくというのも大切ですね。

次のページでは、ADLの実際の選考フローを紹介します!

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