【例文あり】自己PRで部活を語るには?おすすめの就活サイトも紹介

「自己PRに部活経験を語るならどう話せばいいんだろう」
「部活経験が評価されやすい企業と効率よく出会うにはどうすれば…」

自己PRで部活経験を語るには、何をどう伝えればいいのかや、部活経験を活かした効率的な就活にお悩みではないですか?

部活経験の自己PRは、7つの要素を含め、伝え方を工夫するだけで面接官への印象がグッと上がるのです!

この記事では、部活経験の自己PRに含めるべき要素と例文、部活経験が評価されやすい業界とおすすめの就活サイトを紹介します。

この記事を読んで、あなたも面接を突破する自己PRを身に着け、部活経験を活かして効率的に就活を進め、内定を獲得しましょう。

面接での1分間自己PRに関しては、こちらの記事をご覧ください。

【例文あり】1分間の自己PRに含めるべき要素とは?伝え方も解説!

2019.03.25

1.自己PRで部活を語るときのフレームワーク

ここでは、自己PRで部活を語るときに有効なフレームワークを紹介します。

このフレームワークを使えば、誰でも簡単に自己PRを作れるようになりますよ。

(1)自己PRは7つの要素で構成しよう

自己PRはあなたの能力を面接官に伝えるものです。

限られた時間の中で、あなたが他の候補者よりも企業の役に立つということを伝えなければなりません。

そのために、自己PRには次の7つの要素を含めましょう。

自己PRに必要な7つの要素

  1. 能力・長所
  2. 背景
  3. 課題点
  4. アクション
  5. 結果・変化
  6. 能力の再確認
  7. 仕事への活かし方

上の7つの要素を順番に含めて自己PRを作ることで、面接官にあなたの魅力が伝わり、入社後の活躍イメージを持たせることができます。

自己PRの詳しい作り方はこちらの記事で紹介しているので参考にしてください。

【就活攻略】自己PRの効率的な書き方を徹底解説!自己PRがない人必見!

2019.01.14

2.【役職・能力別】自己PRの例文2つ

ここまで自己PRに必要な7つの要素を紹介しました。

では、実際に部活経験をアピールする自己PRをどのように書けばいいか、具体例を見てみましょう。

例文1:「リーダーシップ」

1つ目の例文は、メンバーそれぞれに耳を傾けながら全体をまとめるタイプのリーダーシップをアピールするものです。

自己PR例文1

①能力・長所
私には、チームの方向性を一致させ、目標達成に向けてメンバーをまとめる力があります。
Point:どのようなリーダーシップを発揮したのか具体的に説明しているところ

②背景
この能力は、バレーボール部でキャプテンを務め、大会でベスト4に入ることを目指して、部員全員が納得する練習メニューを作る過程で身につきました。

③課題点
メンバーの個々のスキルにばらつきがあることもあり、アタック練習など基礎練習に力を入れたい部員や、ゲーム形式の練習でチームワークを高めたい部員など、今後の練習メニューに関して意見が対立することがありました。

④アクション
私は、個々のスキルを伸ばすこととチームワークを高めることの両方が必要だと思い、2つの提案をしました。

Point:なぜ自分がその提案をしたかの理由を含めているところ

1つ目は、1日の練習メニューでの基礎練習とゲーム形式の練習の比率を、毎週全員で話し合い、大会が近づくにつれて後者を大きくしていくことです。

2つ目は、基礎練習は全体で同じものをするのではなく、体育館のエリアごとに取り組むメニューを分けて、その日に取り組むものを個々が決めれるようにすることです。

⑤結果・変化
2つの提案により、メンバー全員が納得した練習メニューになり、効率的に個々のスキルの向上させることができました。

また、大会に向けてチームワークの調整もできたので、大会で準優勝することができました。
Point:結果に結びついた要因を説明しているところ

⑥能力への再確認
このように、メンバーそれぞれの意見に耳を傾けながら、メンバーをまとめて目標達成へと導く力があります。

⑦仕事への活かし方
働く際にも、組織としての方向性を一致させ、目標達成へと導ける存在になりたいです。

(596字)

例文2:「目標設定力」

2つ目の例文は、メンバーとして組織に自分がどう貢献できるかを考え、自分なりの目標設定ができる点をアピールするものです。

自己PR例文2

①能力・長所
私は、組織に自分がどう貢献できるかを考え、自分なりの目標設定をすることができます。

②背景
この能力は、サッカー部でフォワードという攻撃側のゴール前のポジションとして、アシストのスキルを向上させ、チームの得点率を上げた経験から身につきました。

Point:誰にでも伝わるように、専門用語に説明を付け加えているところ

③課題点
私のチームでは、守備はいいものの、なかなか得点が取れず負けてしまうことが多くありました。

④アクション
私よりシュートの威力が強いメンバーがおり、私は周りの動きを見ながらプレーするのが得意だったので、アシストを極めることにしました。

パスの角度や浮かせる高さなど、状況に合わせてパスできるように様々な種類のパスを正確に出せるように練習しました。
Point:工夫した点を具体的に説明しているところ

⑤結果・変化
その結果、徐々にチームの得点率が上がり、上位リーグに進出することができました。

⑥能力への再確認
この経験から、組織の力を最大化するために自分に何ができるのかを考え、工夫する力が身につきました。

⑦仕事への活かし方
働く際にも、自分の役割を認識し、組織の力を最大化することに貢献していきたいです。

(406文字)

3.自己PRで部活経験を語る時の注意点

ここまで、部活経験をアピールする自己PRの例文を2つ紹介しました。

7つの要素を押さえた自己PRを書くことができれば、ESの通過も面接の返答もスムーズにいきます。

しかし、自己PRで部活経験を語る時の注意点を押さえておかないと、完璧な自己PRとは言えなくなってしまいます。

しっかりと自己PRで部活経験を語る時の注意点を押さえて、より完成度の高い自己PRに仕上げましょう。

ポイントとしては次の2つです。

  1. 嘘をつかない
  2. 言葉を明瞭にする

順に説明します。

(1)嘘をつかない

自己PRで部活経験を語る時に注意すべきポイント1つ目は、嘘をつかないことです。

当たり前のことですが、「人に自慢できるような自己PRにしないと…」という思いからやってもいない嘘の話をしたり、大幅に話を盛った自己PRを書く人がいますが、これは絶対にやめましょう。

最初に説明した、自己PRに含めるべき要素5つ目の「結果・変化」は、誰かからすごいと思われるものでなくても問題ありません。

些細な変化であっても、プラスに変化したことを伝えればよいのです。

面接官は結果・変化を気にしているわけではなく、あなたのエピソードの中の問題解決のプロセスに着目しています。

結果・変化で嘘をついたり話を盛ったりせず、問題解決のプロセスがわかるように話すようにしましょう。

(2)言葉を明瞭にする

自己PRで部活経験を語る時に注意すべきポイント2つ目は、言葉を第三者に分かりやすく明瞭なものにすることです。

人は一度よくわからない言葉を聞いてしまうと、そのあとの話を理解することが難しくなってしまいます。

例えば、「カヌー部の幹部として活動した」という言葉は、カヌー部の幹部というのがどのようなものか分かりにくいです。

面接官からしたら「幹部ってどんな仕事をするのだろう」という疑問が生じてしまいます。

改善としては、「カヌー部の練習メニューや練習場所を決める役割の幹部として活動した」など、業務内容が第三者にもわかるように伝えると良いでしょう。

身内で固有の言葉を使うのは避け、抽象的な言葉は具体的にして相手に分かりやすくしましょう。

4.部活経験が評価されやすい業界3つ

ここまで、自己PRで部活経験を語る時の注意点を2つ説明しました。

自己PRを7つの要素で構成し、注意点を守ることで、部活経験を面接官にしっかりと伝わるようにアピールできるようになります。

しかし、企業が求める人材とずれていると、部活経験がプラスの評価になりません。

ここでは、部活経験が評価されやすい業界を3つ紹介します。

(1)商社

部活経験が評価されやすい業界の1つ目は、商社です。

商社で評価されるポイントに、部活経験で身につく体力やリーダーシップがあります。

例えば、自分の担当の商材や会社を求めて世界中を飛び回るのには体力が必要になるでしょう。

また、結び付けたいA社とB社双方の要求に合致するプランを提示するような場面では、リーダーシップが肝になってきます。

このように、部活経験で身についた体力やリーダーシップという能力が、商社で働く際に有利に働くので、新卒採用時の評価ポイントになるのです。

(2)不動産

部活経験が評価されやすい業界の2つ目は不動産です。

不動産で評価されるポイントに、部活経験で身につく目標達成力があります。

例えば、不動産では金額の大きい1つの商材を長期間かけて交渉することが多く、設定した目標に向けて道筋をたて、達成するために工夫した経験が活きてきます。

このように、部活経験で身についた目標達成力という能力が、不動産で働く際に有利に働くので、新卒採用時の評価ポイントになるのです。

(3)メーカー

部活経験が評価されやすい業界の3つ目はメーカーです。

特にスポーツメーカーにおいて、部活経験が評価されます。

これは、実際にスポーツを経験したことがあるという点において有利に働くという例です。

例えば、スポーツメーカーでは、商品開発や営業の際に実際にスポーツをしている方が想像力や説得力が増したり、スポーツ選手と打ち合わせする際にコミュニケーションがとりやすいなどの利点があります。

このように、部活経験そのものが、スポーツメーカーで働く際に有利に働くので、新卒採用時の評価ポイントになるのです。

5.就活で部活経験を活かすなら登録したいサイト2つ

ここまで、部活経験が評価されやすい業界を3つ紹介しました。

新卒採用を行っている企業は大量にあるため、部活経験を活かせる企業を探すのに手間がかかると思います。

そこで、就活で部活経験を活かすなら登録したいサイト2つ紹介します。

(1)スポナビ

就活で部活経験を活かすなら登録したいサイト1つ目は、スポナビです。

スポナビの特徴は4つあります。

#1:体育会OB・OGが完全サポート

1つ目は、体育会OB・OGが完全サポートしてくれるということです。

スポナビでは学生と担当者が一対一で面談を行っています。

面談ではエントリーシートや履歴書の添削だけでなく面接練習や、面接対策までマンツーマンでサポートしてくれます。

面談の担当者は全員が体育会出身です。

#2:全国で体育会限定のイベントを開催

2つ目は、全国で体育会限定のイベントを開催していることです。

体育会を積極的に採用する企業が集結します。

ここでしか採用しない企業や、経営者及び人事との食事会企画などがあります。

#3:非公開求人やインターン情報が手に入る

3つ目は、非公開求人やインターン情報が手に入るということです。

一般サイトには公開していない非公開の体育会を積極的に採用する企業や、特別採用枠・特別選考STEPを用意している企業など、様々なお役立ち企業情報が手に入ります。

#4:地元への就活も応援

4つ目は、地元への就活も応援してくれるということです。

大学で競技を続けるために地元を離れたものの、卒業後は地元に戻りたいと考える方も多いと思います。

スポナビは全国展開しているので、地元就職の希望を叶えることもできます。

このように、スポナビは、体育会を積極的に採用している企業に出会えたり、体育会のOB・OGからサポートを受けられるので、登録しておくと効率的に就活を進められそうですね。

(2)アスプラ

就活で部活経験を活かすなら登録したいサイト2つ目は、アスプラです。

アスプラの特徴は3つあります。

#1:体育会限定の非公開求人や特別セミナー情報を入手できる

1つ目は、体育会限定の非公開求人や特別セミナー情報を入手できるということです。

アスプラは、人気の大手企業から注目のベンチャー企業まで、体育会学生の採用に力を入れている企業約1,000社以上と提携しています。

体育会学生限定の合同説明会や別枠の選考ルートなど、アスプラ会員だけが知ることができる特別な案内を受けることができます。

#2:体育会の先輩の就活ノウハウが手に入る

2つ目は、体育会の先輩の就活ノウハウが手に入るということです。

体育会は8%しかいない希少人材です。

しかし、出回っているキャリア情報(就活情報)のほとんどは、残りの92% の人たち向け。体育会学生には当てはまらないことも多々あります。

アスプラは、部活と就活の両立を成功させた先輩たちのノウハウが公開されています。

#3:体育会就活のプロによる手厚いサポートが受けられる

3つ目は、体育会就活のプロによる手厚いサポートが受けられるということです。

アスプラでは、質の高い講座の受講や、キャリアアドバイザーによる個別の相談など、就活のスタートから終了まであらゆるサポートを受けることができます。

このように、アスプラは、会員だけが受け取ることのできる案内があったり、就活ノウハウやサポートを受けることができたりするので、登録しておくと効率的に就活を進められそうですね。

6.まとめ

この記事では、部活経験の自己PRに含めるべき要素と例文、部活経験が評価されやすい業界とおすすめの就活サイトを紹介しました。

大切なのは、フレームワークを用いて自己PRを作成することです。

この記事の内容を実践して、面接を突破する自己PRを身に着け、部活経験を活かして効率的に就活を進め、内定を獲得しましょう。

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