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【CABを徹底解説】どのような問題が出るのか対策法も紹介!

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「CABとはどんなテストなの?」
「CABの対策方法が知りたい!」

このように悩んでいませんか?

この記事では、CABとはどのようなテストなのか、どのような問題が出るのか、またその対策法などを紹介します。

CABを採用している企業なども紹介するので、その企業を志望しているならば対策して損はありません。

この記事を活かして、CABがどのようなものかを正確に把握し、前もって適切な準備ができるようにしましょう!

今回はCABについて解説していますが、その他のwebテストについても知りたい方はこちらをご覧ください。

【徹底解説】webテスト5種類を詳しく解説!出題分野や対策法も紹介

2020.04.12

1.CABとはどのようなテスト?

まずは、CABとはどのようなテストなのかを説明します。

CABとは、「Computer Aptitude Battery」の略称で、コンピュータ職適性診断テストのことを指しています。

新卒の就職活動で、Webテストとして課されるテストのうちの1つとして知られています。

webテストにはSPIやGABなど様々な種類がありますが、CABはその中でも情報処理やシステム関連など、IT系列の企業で採用されているテストであり、SPIを提供している会社とは異なる会社が作成しているテストです

そのため、プログラマーやシステムエンジニアなどを目指している人ならば志望企業によってはCABを受けることがあります。

また、CABには筆記の形式の「CAB」とwebテストの形式で問題を解く「Web-CAB」の2種類があります。

(1)CABとWeb-CABの2つの相違点

CABとWeb-CABには、筆記とwebという形式の違い以外にも、2つの違いがあります。

まず制限時間が異なっており、通常のCABは性格検査を除いて65分ですが、Web-CABは52分と若干短くなっています。

また、問題数は通常のCABが179問、Web-CABが146問となっており、すべてを解くにはどちらも1問あたり20秒ほどで答える必要があります。

そのため、Web-CABには正確性に加えてスピードが問われており、いかに早く問題を解けるかがカギになっています。 

CABとWeb-CABの制限時間および問題数は以下の通りです。

CAB (筆記)の制限時間 / 問題数 Web-CABの制限時間 / 問題数
暗算 10分 / 50問 9分 / 50問
法則性 15分 / 40問 12分 / 30問
命令表 20分 / 50問 15分 / 36問
暗号 20分 / 39問 16分 / 30問
合計 65分 / 179問 52分 / 146問

2.新卒就活のテストにCABを採用している企業一覧

CABについて理解はできましたが、ではどの企業がCABを採用しているのでしょうか。

ここではCABを採用している企業を紹介します。

まず、CABを採用している業界はIT業界が多くなっています。

ひとえにITといっても多岐にわたりますが、特にプログラマーやシステムエンジニアなどの試験で実施されることが多いです。

IT業界以外では、商社や金融などでも実施されているため、ITは志望業界じゃないから問題ないと油断しないよう、志望企業のテストについてしっかりリサーチをしておきましょう。

CABを採用している企業は以下の通りです。

CABを採用している企業一覧
  • カプコン
  • 富士通
  • ヤマハモーターソリューション
  • 東京ガスiネット
  • PCIソリューションズ

※現在は異なってる可能性がありますので、最新の情報のチェックをお願いいたします。

3.CABで出題される問題の種類4つ

ここでは、実際のCABで出題される問題について紹介します。

今回紹介するのは、以下の4つの例題です。

CABの種類4つ
  • 暗算
  • 法則性
  • 命令表
  • 暗号

順に説明します。

(1) 暗算の例題

1つ目は暗算です。

暗算は正確性よりも素早く大まかな答えを計算する能力が問われるようです。

暗算の場合はすべての問題を時間内に正確に解くのはほぼ不可能と言われています。

特にWeb-CABの四則演算は制限時間9分で50問が課されており、一問あたりに使える時間は10秒ほどと非常に少ないです。

問題を目に入れた瞬間から素早く計算し、大まかに答えを導き出すことが必要不可欠です。

そのためにはひたすら暗算を早く解く練習を行いましょう。

ここで例題を紹介するので、10秒で一問解いてみてください。

暗算の例題

【問題】□に入る数値として正しいものを、選択肢の中から1つ選びなさい

9×□+3×□=66 (□には同じ数字が入る)

A.4.5  B.5  C.5.5  D.6  E.6.5

(2)法則性の例題

法則性は、5つの図形がある法則によって並べられています。

法則性の基本は、空欄の図形が右寄りの時は左から法則性を探すようにし、左寄りの時は右側から探すようにします。

法則性の例題も紹介するので、なるべく早い時間で解いてみましょう。

【問題】下記の図形群から法則性を見つけて、空欄に当てはまる図形を1つ選びなさい。

引用:https://jyosiki.com/spi/cab_hosoku2.html

(3)命令表の例題

命令表は、指定された命令に従って表を完成させます。

命令表を解くのに大事なのは思考力となっており、数学の公式などは特に必要ありません。

命令表の解き方としては、上から順番に解いていくのではなく、命令の種類をチェックしてどれが優先順位が高いのかを見極めましょう。

命令表で使える時間は、筆記試験の場合は20分で50問、WEB版では15分で36問ほどとなっているので、素早く解くことが大切です。

こちらも例題を紹介するので、短い時間で解いてみてください。

引用:https://saisokuspi.com/cab/meireihyou/2/10/

(4)暗号の例題

暗号は、先に表示されている図形が暗号によって別の図形に変化している様子が描かれています。

まずは暗号が何を意味しているのかを理解しましょう。

問題によっては同じ暗号が何回も使われることがあったり、別の暗号と組み合わさっていることがあります。

その場合は意味を理解した暗号が何を指しているのかを把握し、それを差し引いてもう一つの暗号の意味を解いてみましょう。

暗号を解くポイントは図形の共通点に注目したり、元の図形がどのように変化したのかを箇条書きにして書き出してみると、整理できるかもしれません。

こちらも例題を用意したので、まずは暗号の持つ意味を理解し、図形の共通点に注目してみましょう。

引用:https://saisokuspi.com/cab/angou/1/10/

4.CABのカテゴリー別対策方法

CABテスト全体としての対策法は、とにかく問題形式に慣れることです。

CABは制限時間が問題数に対して短いため、1問1問を素早く解く必要があります。

正確性よりも素早さが問われるため、答えを明確にするのではなくおおまかにして解答していきます。

きちんと問題を解けていないと不安に思うかもしれませんが、問題1つ1つをじっくり解いていると、時間が全く足りません。

問題1つに使える時間は多くて15秒ほどなので、それを意識してCABにチャレンジしてみましょう。

ここからは、カテゴリごとの対策方法を紹介します。

(1)暗算の対策方法

外銀

暗算の場合は、まず問題を目に入れた後に加減乗除のどれが使われているのかを把握します。

問題で引き算が使われていて小数点が出てくるのならば、1の位のみを計算して答えをだし、解答欄にそれに近い答えがあったらそれを記入する、といったように解いていきます。

このような感じで大ざっぱに解いて解答欄にあるものから一番近い物を選び出す、という方法にまずは慣れていきましょう。

それを1問10秒で出来るようになれば、制限時間内にすべての問題に解答することができるでしょう。

(2)法則性の対策方法

法則性の場合は、まず下記の6つのパターンを覚えましょう。

法則性の6つのパターン
  • 移動の仕方
  • 数の増減の仕方
  • 図形の変化の仕方
  • 色の変化の仕方
  • 図形の回転の仕方
  • 大きさの変化の仕方

法則性に出てくる問題は、この6パターンのどれかか、これらを組み合わせたものに限られています。

そのため、この6つのパターンを覚えておくことである程度法則性の解き方がわかるようになるのです。

この6つのパターンを覚えたら、実際に法則性の問題を解いてどのようなパターンが使われているのかを確かめてみましょう。

(3)命令表の対策方法

命令表の場合は、思考を紙に書くなどして整理する事が大切です。

頭の中で考えていても思考が十分に整理できないことがあるので、一度自分が考えたことを紙などに書いてみましょう。

そしてその思考したものたちを1つずつ整理し、どのような命令で変化しているのかを把握するのです。

「思考を目の情報として捉える」ということに慣れることで、命令表の解き方がわかってくるようになります。

(4)暗号の対策方法

暗号の場合は、上記の「法則性」と「命令表」の対策2つを行ってみましょう。

暗号の問題は「法則性」で出てくる6つのパターンとほとんど変わりないため、「法則性」の対策を行うことで「暗号」の対策も同時に行えてしまいます。

そして思考が絡まってわけがわからなくなってきたら、「命令表」のように自分の思考を紙に書きだして整理しましょう。

5.おすすめのCAB対策本2選

ここからは、対策におすすめの書籍を紹介するので、そちらでCABを実際に体験してみてください。

おすすめの書籍2選
  • やさしいGAB・CAB<2019年度版>
  • CAB・GAB完全突破法! 【2019年度版】

以下、順番に説明します。

(1)GAB・CAB[2021年度版]

 

引用:Amazon

1つ目は、GAB・CAB[2021年度版]です。

CABにまだ慣れていないという人は、こちらの書籍を読んでCABについて理解を深めておきましょう。

また、問題集も付属されているので多くの問題に触れることで出題パターンを記憶することができます。

本の詳細は以下の通りです。

書名 GAB・CAB[2021年度版]
出版社 一ツ橋書店
出版年 2019年
価格 1,430円
購入サイト Amazonで購入

(2)CAB・GAB完全突破法! 【2021年度版】

引用:Amazon

2つ目は、CAB・GAB完全突破法! 【2021年度版】です。

こちらにはペーパー式とweb式の両方の問題が記載されています。

そのため、どちらのCABにも対応できるため、両方とも学んでおきたいという人におすすめです。

問題には1問ずつ丁寧に説明している解答もついているので、解き方がわからなくてもそこで学んで次に活かすことができます。

また、この書籍にはCABだけではなくGABやIMAGESといった問題の対策法も記載されています。

CABだけでなくこの2つも対策したいという人は、ぜひ「CAB・GAB完全突破法! 【2021年度版】」を購入してみてください。

本の詳細は以下の通りです。

書名 CAB・GAB完全突破法!【2021年度版】
出版社 洋泉社
出版年月日 2019年
価格 1,650円
購入サイト Amazonで購入

6.CAB対策ができるwebサイト

続いておすすめのwebサイトを紹介します。

書籍ではなくwebでいつでも手軽に対策したいという人におすすめです。

今回おすすめするのは「SPI無料学習サイト」です。

このサイトはSPI専門の問題だけでなく、CAB専用の問題も数多く用意されています。

練習問題が多くあるだけではなく、対策優先度や学習状況などがわかる点が大きな特徴です。

この優先度の高い問題から学習していくことで、CABの対策も捗ることでしょう。

また、既に学習していて理解も十分なら青色で表示されたり、学習済みでも理解が足りていないなら赤色に表示されたりと、自分がどれが得意でどれが苦手なのかが一目でわかります。

「SPI無料学習サイト」でCABを徹底的に対策しておきましょう。

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7.まとめ

この記事では、CABとはどのようなものなのか、その対策法などについて紹介しました。

CABは1つ1つの問題に集中することは難しいため、大雑把でも素早く解くことがCABのテストに合格する鍵となります。

始めのうちは難しいかもしれませんが、今回紹介した書籍やwebサイトなどを活用してCABに慣れてみてください。

この記事で学んだことを活かしてCABについて深く理解し、テストを突破できる実力を身につけましょう!

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